自分のタイプを仕事に活かして輝こう!
エニアグラムの理論を用いた適職さがしは、これまではタイプの特性に職種名をあてはめるものがほとんどでした。このコーナーでは、「同じ職種・業界でも、どう働けばそれぞれのタイプの特性が活かせるのか?」という観点で、9つのタイプの適職を考えます。
「この仕事といえば○タイプだよね!」といわれるような仕事であっても、それ以外のタイプの方が従事している例もたくさんあると思われます。どんな業界のどの仕事にも、持ち味(タイプ特性)を活かす働き方がある、その視点を磨くきっかけにしていただければ幸いです。
このコンテンツは、当会の認定ファシリテーター(FA)の阿部志穂(あべ・しほ)氏が、会員紙『エニアグラム通信』に連載記事として寄稿いただいた内容を元に構成しています。