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2017年12月7日(木)掲載
私は技術者でIT関連企業に籍を置き情報化を進める役目を少なからず後押ししておりますが、SNSなどで情報が氾濫し発信された情報(言葉)で自分の気持ちや思いが揺さぶられる時代だと思います。この様に外から刺激を受けても「本来の自分」を認識していれば“揺さぶられる”範囲は少ないと考えています。そのため「本来の自分」を求めて「自己理解」を深めるため“日本エニアグラム学会”の活動に参加しています。これは、自分の性格の「本来の姿(位置)」を明確に持つことで迷いそうな時、本来の位置に戻って冷静になれると思うからです。また、副次的に「他者理解」も深まり他者とのコミュニケーションが深まると考えています。まだまだ、模索中ですが皆さんと学んで磨いていきたいと思いますので宜しくお願い致します。
2015年ファシリテーター資格取得