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    発行元:NPO法人日本エニアグラム学会   2007年2月11日 vol.141

    エ二アグラム《自分探しの旅》
    〜〜自己成長とコミュニケーションのための人間学〜〜

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    知りたい癖の人が本屋を歩きます。目をつけるところは、一味もふた味
    もコクがありそうです。見つけ方もおもしろそうです。この本は読んで
    得か損か、それも先に知りたいようすです。

    読書の効用も小学生がいうように「先がわからないところ」にありそう
    ですね。
    むだと思われる雑談も、何がでてくるかわからないのがたのしみですが。

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    ■目次■
    ●エニアグラム日記 タイプ5 「オリオン座」      ●
    ●         タイプ5 「ねじとねじ回し」 ●
    ○編集後記                 ○
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    「オリオン座」

    ★1月27日(土)★
    夜に「オリオン座を見る」と小4の息子がいう。星座の観察が宿題らしい。

    いつの間にか、子供も大きくなり、オリオン座を知っているのかと思う。
    ほかにどのような星座を知っているのかと思わず聞きたくなったが、やめた。

    私の性格の特徴として、ついつい知っているかどうかということに視点が
    いくということをエニアグラムを通じて学んだ。ほかの星座を知っているか
    どうかは、あくまでも私の興味であって、子供と宿題とは関係ない。

    「見えるといいね」と言いながら、ベランダに出て夜空を見るが、曇って
    いて星は見えなかった。でも、子供といい会話ができたのではないかと自分
    の中では、満足だった。

    息子はテレビで野球をよく見ている。何がおもしろいと聞いたら
    「この先がわからないところ」といっている。気の利いたことをいう、おも
    しろいヤツだ。人生もそうだなあとへんに考えさせられた。

    ★2月3日(土)★
    散髪へいった。実は、散髪屋さんは苦手である。世間話というのが、苦手
    なので、散髪をしてもらいながら、何か話しかけられても会話が途切れてし
    まう。「今日は、このあと(散髪のあと)どこかにでかけるのですか?」
    ときかれても「はい」か「いいえ」で終わってしまいがちだ。

    「はい、○○へ△△を買いにいこうと思っている」とか「いや、家でテレ
    ビでも見て・・・。そういえば、最近はじまった番組で・・・」
    というように話をすることがなかなかできない。

    自分の興味があることを話すのはいいのだが、いわゆる世間話というのが
    苦手である。今日も散髪中は、ずっと寝ていることにした。

    ★2月4日(日)★
    『世界を変えるお金の使い方』という本を読む。

    100円で
    内モンゴルの砂漠に植えるポプラの苗木が10本買えるらしい。
    アフガニスタンの子ども5人に、国語や算数の教科書を提供できるらしい。

    1,000円で
    9名のガーナの子どもたちに、グローブやバット、ボールを使ってコーチに
    野球を教えてもらえるらしい。

    10,000円で
    日本最大の湿原、釧路湿原に水を供給している周辺の森林約625平方メート
    ルを買い取り保全できるらしい。

    100,000円で
    本が一冊、点訳できるらしい。

    本の中ではもっといろいろな例が書かれているが、よくいろいろと調べて
    いるなぁと感心する。また、本の中で、100ワットの電球を2日間つけっぱな
    しにすると100円かかると書かれていた。最近、家で100ワットの電球を節電
    になるのでと、電球の形をした蛍光灯に一部変えたこともあってなるほどな
    るほどと思う。

    もっともこの本は、お金の使い方の雑学の本ではない。タイトルに『世界
    を変える・・・』とあるように自然保護や世界の特に貧困などの解決のため
    にお金をどのように使えばよいかを書いた本である。本の読み方、興味をも
    つ視点が、性格によって違うのだろうなと思う。

    私の持っているあるクレジットカードの会費の一部は、森林保護に使われ
    ているという。少しは世のために役立っているのだろうか、役立っているな
    らうれしい。
    (本の虫)

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    「ねじとねじ回し」

    ★1月17日(水)
    「ねじとねじ回し」という本を買ってしまった。

    私は時々、書店で本を意識的に探すのではなく、無意識を利用して本を探
    したりすることがある。それは、書店の本棚の本に焦点を当てずに、ただぼ
    んやりと眺めて回るのである。すると、ある瞬間に焦点が合う本に出合うと
    きがある。

    今日それをやってみたところ、「ねじとねじ回し」という本に目が合って
    しまった。「この一千年で最高の発明をめぐる物語」とサブタイトルがあり
    、手にとってどんな本か内容をざっと見たが「ねじ」のことを調べた本のよ
    うであった。

    無意識が探し当てた本とはいえ「ねじ」のことなどにまったく興味は無く、
    役に立つとも思えない。しばらく、買おうか買うまいか迷っていたが、どう
    しても気になってしまい「これも何かの縁」と自分を納得させ、仕方なく買
    うことにしたのである。

    家に帰って、この本が1500円はちょっと高かったと後悔した。
    また、会社からネットを利用して注文すれば1割安く買えることを思い出
    し、なにか損したようにも感じてしまった。

    買いたかったわけではないので・・・複雑な気分!

    ★2月2日(金)
    「ねじとねじ回し」・・・買ってから、すぐには読む気になれず、しばら
    く放置しておいたが、やっとを読み終わった。

    通勤電車の中で読んだのであったが、意外と面白く「ねじ」の歴史と起源
    を知ることができて満足できた。

    「この一千年間で発明された最高の道具は何か?」についての問われた著
    者は、1週間調べても適当な道具が見当たらない状況の中、妻の「いつも家
    においてある道具があるわ。ねじ回しよ」の一言がきっかけで「ねじ回し」
    を調べることになったのが面白いと思った。

    仕事とはいえ興味を持った「ねじ」の情報を集め、細部まで徹底的に調べ
    ていくあたりは、この著者はもしかしたら「タイプ5」ではないかと思って
    しまった。

    このどうでもいい「ねじ」の知識をこの本で得たことは、私の知りたがり
    の欲求を満足させるものがあった。

    この本を買って損は無かったのでよかったと思う。
    (得したと思っていないのは、なぜだろうか?)
    (斜め四十五度)

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    ○ 編集後記 ○

    先日、お風呂の湯沸かし器が壊れかけたので取替えました。
    完全に壊れてからでは、かなり不便になると思いましたので。

    工事をしてくれた方が、湯沸かし器とは関係がない以前から水漏れを
    していた水道栓も修理してくれました。とても快適です。

    新しい湯沸かし器の温度設定などをするパネルは、なんと音声付きです。
    スイッチを押すと、「追い炊きをします」、「温度を40度に変更します」
    などと女性の声がします。

    まだ、これには慣れません。

    ★ 相互紹介、随時受付中 ★

    ☆ 毎週日曜日配信 ☆
    最終週には、ワークショップのスケジュールとともに、連載企画を掲載。
    (本永)
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