タイプ3の子ども | 日本エニアグラム学会

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タイプ3の子ども

褒められたいから頑張る子

タイプ3(子ども版)タイプ3の子どもは、人に良い印象を与えるために行儀良くしたり、身だしなみを整えたりすることを意識します。そして、それが人よりも良くできているかを競おうとします。自分が感じとる親や周りの期待、欲求、希望に合わせることで、相手を喜ばせ良い印象を与え、自身への関心や良い評価を得ようとします。物事を進めるにあたっては、効率良く進めるポイントを見つけるのがうまく、実際にスムーズに進めることができます。「達成すること」や「成功すること」をしようとし、時に実力以上にそれらを求める傾向があります。それは、優秀な評価を得て周りの子たちよりも特別に目に留まる存在でいたいからです。特に、自分がこれと思う特定の人物(多くは好きだったり尊敬できる存在)から、自分が優秀であることの確認と賞讃を求めます。成功することを強く求めているので、失敗したことは、最初からなかったことのようにとりつくろい、悔しく恥ずかしい感情は隠そうとするところがあります。

このタイプの長所や短所、特徴

出典©『おうちエニアグラム』(みらいパブリッシング)
Illustration ©Shigeyuki Kurokawa

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